水晶玉子さんの言葉の中で、「愛は与えるものであり残すものではない」という言葉が、私の中で何度となくリフレインしています。
愛は残すものではないという言葉の裏側には、どんな真実が隠されているのでしょうか?
愛は残すものではない
愛は与えるものだということは、いつも水晶玉子さんが言われてることです。
愛を与えられないから、人は苦しむのだと。
愛を与えることで、今じゃないにしても回り回ってあなたのところに帰ってきます。

愛とは、占いの中でも「まず与えるもの」なのです。
そしてもう一つ、水晶玉子さんが言われてることがあります。

愛は残すものではない
ということです。
愛は残すものではないという言葉の裏側には、

愛を与えたからといって、それに執着してみたり、自分のものにしようとした時に歪みが起こります。
ということを言われていました。
人を、自分のもののようにコントロールすることなんてできません。
コントロールしようとするから、辛くなるのです。
愛を与えたら必ず100パーセント帰ってくると思ってるから、人は苦しむことになるのです。
そして執着が生まれるんだということを知りました。
愛を与えたら執着しないこと

人生を豊かに生きること、楽に生きる秘訣は「執着しないこと」
だと水晶玉子さんは言われています。
執着こそが、人を苦しめるものなのです。
愛を与えたら、見返りを求めないことです。
あなたの気持ちを全力で表現することは、とっても重要なことです。
でも、愛って本来見返りを求めないものなんですよね?
そんな愛の基本となるようなことを教えていただいたのです。
執着をやめれば、苦しくなくなります。
ずっと私も愛をもらえずに苦しみ、愛に執着していましたが、それをやめた途端心が軽くなったのです。
今まで悩んでいたことが嘘のようでした。
その時帰ってこなくても必ず形になるということ
あなたが与えた愛は、その時に帰ってこないということもあるかもしれません。
それは、様々なタイミングが合わなかっただけのことです。
いつか、別の形で必ずあなたの人生において大切なタイミングで、あなたの元に帰ってきてくれるものなのです。

次の幸せや愛を生み出してくれる
と水晶玉子さんは語られてましたが、まさに事実なのではないでしょうか?
失ったもの、与えたもののことばかりを考えずに、あなたが得られたものについて考えてみてください。
何に焦点を当てるかで、ずいぶんと変わってくるはずです。
愛を与えたことを残してしまったりすると、本当に大切なものを見失ってしまうでしょう。
執着をやめることで、見えてくることって絶対にあります。
違うところから、愛をいただくこともたくさんあるのです。
水晶玉子さんの言葉から、愛とはこういうものなんだという愛の真実を学ぶことができました。
愛に苦しむ人が一人でも減りますように。
水晶玉子の占いで救われる方法を知りたい方は、水晶玉子の占いについての記事を参照されてみてください。
あなたの悩みも、水晶玉子の占いで解決するはずです。
水晶玉子さんの「オリエンタル占星術」や「マンダリン占星術」そして「ヤフー占い等の他占い」については、公式アプリや占いページへどうぞ