水晶玉子さんは、多くのメディアでかなり当たると占いを絶賛されている占い師の方です。
そんな水晶玉子の占いは様々な占術の集大成とも言われるオリジナルの占術で、多くの占い手法を操ることができます。
そんな中、東洋の占術でよく言われる天中殺についての水晶玉子の解釈についてご紹介します。
天中殺は悪い時期なだけじゃない!
天中殺というと、

悪いことが起こる時期
運気が最悪な時期
などと言われたりします。
実際に、天中殺の時はおとなしくしているという方もいらっしゃるでしょう。
しかしながら、天中殺の時というのはただ単に悪いことが起こる時期ではありません。
水晶玉子さんが言われるには、

天中殺は運気の変わる時期
だと言われています。
天中殺とは、12年に2年、1年に2ヶ月、そして12日に2日巡ってくる日を指し、「凶運日」などと言われてますが、悪いことだけが起こる時では決してありません。
何かが変わる、そんな時なのが天中殺の時期なのです。
自分で運気をコントロールできない時期
水晶玉子さんは天中殺のことを、

自分で運気をコントロールできない時期
などと表現されています。
この時期には、思いもよらないことが起こったりすることが多いようですね。
そんな中、普段は経験することができないようなことを経験できる時期ということで、いろいろな経験を積める時期でもあるのです。
一生懸命、何かにたどり着こうと探す時期なのが天中殺の時期なのです。
何となく、現実じゃない空間をふわふわ歩いているようなそんな時期だとも水晶玉子さんは言われています。
全くその通りで、天中殺の時期に得られたものというのは、その時期が終わると影も形も無くなってしまったりという不思議なことも起こるんだそうです。
そう考えると、天中殺の時期って悪い時期だという認識をするのは何となく失礼な気がしてきますね。
運気を味方につけるもつけないのも自分次第
すべてのことに対して言えることですが、運気を味方につけることができるのもつけられないのも、すべてあなたの心がけ次第なのです。
例えば、

天中殺だから無理!
と思ってると、本当に良いことは何も起こらなくなってしまいます。
あなたが「無理だ」と決めつけてしまっているので、本当にすべてのことが無理になってしまうのです。
天中殺だからと、怖気付く必要はありません。
実は私は今、天中殺です。
本当は、

怖いな、早く終わらないかな
何か悪いことが起こったらどうしよう
などということをずっと思ってました。
占い師さんに算命学の鑑定で占ってもらった時に、天中殺だという言葉を聞きかなり不安になったのを覚えています。
そして、こんな水晶玉子さんの言葉に巡り合えたのは運命だと思ってます。
私の天中殺に対する不安がなくなったのですから。
もしも私と同じように、天中殺に怯えてるという方がいらっしゃりましたら、天中殺は怖いものではありません。
この時期をあなたがどう過ごすかで、すべては変わっていくのです。
すべては、捉え方次第です。
人生がよい方向に進んでいくための捉え方を教えてくれたのが、水晶玉子さんだったのです。
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